![]() |
|
ひとりの人間の“言いたいこと”や“伝えたいこと”は音楽を牽引し、表現者と音楽が化学反応を起こすことで曲は完成する。そして、そのたったひとりの人間が生み出した、たった一行の言葉が、スピーカーの向こう側でひとりの人間の心を揺さぶり、その者の世界を変える。今号の巻頭特集では、この“コトバ”にスポットを当て、さまざまな角度から詞の世界を徹底的に掘り下げていく。 #1「自分の中心から吐き出す」K ダブ シャイン/ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)/向井秀徳(ZAZEN BOYS)/GOING UNDER GROUND 行き場のない悲しみや怒りを音楽へと昇華させるロックバンド、リリックとライムにこだわり、社会に対してDisを展開するヒップホップグループ。彼らはメロディに言葉をのせ、ありったけの想いを吐き出す。いったい彼らは音楽を通して、歌詞を通してどんなことを表現したいのだろうか…。 |
#2「プロフェッショナルのワザ」中山加奈子/高野健一/前田たかひろ 文章を書くこととはまったく異なる“作詞”。文字数や音階に逆らわず、心動かす言葉を探し、紡いでいく。人は歌のどこを聴くのか? そこからなにを感じるのか? いい歌詞とは? シンガーソングライターや作詞家の歌詞に対するさまざまな世界観を探る。 #3「進化を検証する」時代をヴィヴィッドに反映する歌詞。それぞれの時代時代に、瞬間瞬間に名曲はしかるべき言葉を必要とし、言葉はしかるべき名曲を必要としてきた。歌詞が音楽を生み出したといっても過言ではない。そこで、ロック、ブラックミュージック、ヒップホップ、J-POPそれぞれの60年代〜現代までの時代を象徴するマスターピースを集め、変遷をたどる。 #4「スペシャルレッスン 基本を学ぶ」歌詞ってどうやって書けばいいんだろう? というビギナーから書いているけどなかなか思うように書けないという人のための作詞講座。そもそも作詞とはどのようなものなのか。さまざまにある詞の形式や構成法・修辞法、メロ先とは? 詞先とは? メロ先における作詞のテクニックなどなど、作詞のノウハウを伝授。 |
|
東西ニューカマー対決
|
|||
最新号紹介へ
|
|
|